travel

ふわふわ旅行

大阪、奈良、大阪 5月4日は、なんばで『劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』を観て、唐招提寺と薬師寺に参り、グランキューブ大阪の「高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 〜relation of colors〜」に参加しました。どう見たって詰め込みすぎの行程で、…

空を見上げりゃ あをによし

一年後の奈良駅 お墓の在所を知らなければ奈良駅で手を合わせるしかないじゃないかという思いから、去る10/29、奈良まで足を運んできた。本来なら倒れられた28日にも、とは考えていたものの平日で都合がつかず。 詮ないこと・一年後 - Live from Far East Ci…

ふらふら

C80にかこつけて 首藤剛志のふらふらファイル箱を読んでいると、杉並アニメーションミュージアムのDVDライブラリに氏のインタビューが収められているということだったので、あたかもC80というついでもあり上京して行ってきました。8/13の話。 * この日、ビ…

Just Be In Shibuya

東京旅行 巷間でその存在がまことしやかに囁かれている大型連休とは全く関係なく、4/16〜17の二日間東京に行ってきた。新国立劇場で『ゴドーを待ちながら』を観るのがメインの目的で、せっかくだからそれに合わせて首藤剛志を偲んで渋谷散策もやっちゃおう、…

マイマイパンツと春嵐の誘惑

「18きっぷ一枚、防府まででも行けるし帰れるよ」 ということで、防府日帰り旅行してきた。先週。 まず行きの電車で高樹のぶ子『マイマイ新子』(新潮文庫)を読んで予習。清原さんちの諾子ちゃんは当然ながら出てこず。 現地では、国衙跡を最終目的地にしな…

「たしかにここは修羅のなぎさ」

太宰、賢治と夢の跡 9/21は宮沢賢治の命日で、賢治祭があるしイギリス海岸を浮上させる試みがあるし、ということで東北に行ってきました。9/20に青森入りして斜陽館を訪ね、9/21は花巻巡り、9/22に中尊寺のち帰宅というプラン。いまさらひと月前の旅行の話な…

「会いたいぜ、クジラ」

本当は尾道旅行のはずだったのに 鉄道の日乗り放題きっぷで三原と呉に行ってきました。 三原での目的は、糸崎神社にある本因坊秀策の碑。地図をろくに調べず、考えもなく三原駅で降りたけれど、「糸崎」神社というのだから当然のように糸崎駅が最寄駅でした…

有明から世界中に開催宣言

C74まわりの話 14日(木)。18きっぷで東下り。名古屋から先は中央線でまったりのんびり。中津川−塩尻間が楽しかった。埼玉で飲み。 15日(金)。10時30分ゆりかもめで着。11時30分入場。西→東と歩き回って何も買わず。秋葉原で飲み。 16日(土)。10時45分T…

「ほんとうにあの火それだわ」

学天則と銀鉄と姫路城 18きっぷが使える時期になったので早速小旅行。復刻された学天則と、全天周映画「銀河鉄道の夜」を見に大阪市立科学館へ行くのが今回の目当て。 12時20分ごろ科学館に到着。学天則は、入館料を払わないと見られないと思っていたら、入…

太初にあった言葉の残響

楽典 読み終わりました。記譜をするうえで注意すべきこととか、調のこととか和音のこととか、西洋音楽の基本中の基本でも知らなかったことは色々あったので、そのあたり理解できたのは良かったのですが、それでミクさんに歌ってもらうのに何の役に立つのかと…

千里眼

旅行に2回行ったこと 青春18きっぷを利用して旅行をしてきた。宮島(厳島神社)と広島(平和記念公園)へ行ったのが1回。門司港〜下関(関門トンネル人道)と湯田温泉(中原中也記念館)へ行ったのが1回。括弧内が目当ての場所。 厳島神社と平和記念公園…

「ゆーふぉーゆーふぉー!」

ufotable cafe 先週長岡に行ったついでに「ufotable cafe」に行ってみました、ということを書き忘れていました。念のために言っておくと「ufotable cafe」は高円寺にあります。長岡は新潟です。 そういやこの間『アド街』で高円寺が取り上げられてたなあ、な…

「突然友達に誘われて来たらアイツが僕の中に」

C70 コミケ2日目、3日目と参加。目的と言っては「むてけいロマンス」と「YELLOW HOUSE」だけなのであっという間に買い物終了。2日目なんて参加する必要なかったんじゃないかと思える。 創作文芸を3周くらい巡って、買おうかなと思った本が1冊だけあった…

6泊7日

10/8 ルミネtheよしもとでハリガネロックの漫才LIVE。たまたま東京入りの時期と一致したので行ってきた。去年はこの時期、詩のボクシング決勝大会を見るためにやっぱり東京に行ったのだけど、今回は飛行機の時間の都合でスルー。 10代女子のグループが多くて…

1年半ぶり3度目の出場

コミケから帰ってきた 楽しかった。一番の目当てのものを見ることができずじまいだったけれど。 何か同人誌作りたいという気はあるが、いつもそう思うだけで終わってる。幼なじみではないキャラ論を書いてる途中で放り出してからというもの、まともに文章書…

完全無欠のビビガール

ミヒャエル・エンデ作;大島かおり訳『モモ』(岩波少年文庫) 待望の文庫化ということで十数年ぶりに読むと、実は肝心なところで記憶違いをしていた。というのは、亀は未来を知りながら灰色の人たちにやられて死んだとばかり思っていた。でも実際はただモモ…

クレハミサキ

恥ずかしながら帰ってまいりました 今度こそ、ハッピーエンドにしてみせる! つか、ドーセはてななんだから、気負わずだらだらと書いていいんかなと思います。今までのようなことを書いてると、日記と現実の日付が離れていく一方でいけない。このひと月半の…