「ほんとうにあの火それだわ」

学天則と銀鉄と姫路城

 18きっぷが使える時期になったので早速小旅行。復刻された学天則と、全天周映画「銀河鉄道の夜」を見に大阪市立科学館へ行くのが今回の目当て。
 12時20分ごろ科学館に到着。学天則は、入館料を払わないと見られないと思っていたら、入り口すぐのところに鎮座し書き物をしておいででしたので、あっという間に目的のひとつが果たされてしまいました。
銀河鉄道の夜」は15時から1回のみの上映だったのが、12時30分にはチケットが売り切れてしまったほどの人気ぶりでした。といっても他のプラネタリウム上映も早い時間に売り切れていましたので、この科学館自体が盛況だったともいえます。みんな「ポニョ」とか「シェイミ」とか見に行ってこんなとこガラガラだろうと思ってたのが浅はかだったというか。とまれ法ちゃん萌えました。
 ここから2日目。直帰の予定だったのが、姫路乗り換えの待ち時間中に魔が差して改札を出て、一路姫路城へ。駅からの往復と城内逍遥あわせて2時間強歩きっぱなしでへとへとさんでした。ドイツ語使いの観光客がたくさんいました。帰りの車内のクーラーで風邪引きました。それは今も引いています。