いとうせいこう『波の上の甲虫』(求龍堂) 手紙の内容とノートの内容と、どちらがフィクションでどちらが現実かがだんだんあやふやになってくるんだけど、最終的にはそれどころではないことになる。誰も出したはずのない絵手紙が届いたということは勿論だが…
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