届いたので目次を眺めてみたのですが、収録されている文庫を1冊も持ってないし読んでないなんて、そんな、まさか、ねえ?
ひらがなのありす
清水愛の演技が大仰で、それが異常な相乗効果を生んでいるのだろうか。台詞の後にいちいち入る息継ぎとか、二番目の「そうぞうりょく」とか。嫌いなんだけどうまくいっていると言わざるをえない。嫌いだからこそ、か?
主人公は山本麻里安を紙一重で駄目にしたような、弓道部の友達は松本まりかに二歩も三歩も及んでいないような、門脇舞は相変わらずの無口な、清水香里は珍しくすっきりおとなしめの、小清水亜美も今までにないがしかしウザさはそのままの、黒い人は外人で、眼鏡はまだよく分からない。そんでもって子安、津田健、長さんもいるよと。そんな感じ。
星井やよいの安い設定は、一体どこのみっくすJUICEですか。