「フワ フワ フルリ 空に届く」

アニメージュ

 処分完了。以下は目に留まった箇所。

 (サヤというキャラクターを)ちょっと『掴めたかな?』と思えたのは、矢吹先生が『トレインとサヤを恋愛関係にしなかったのは、サヤを手の届かない存在にしたかったから』とおっしゃっているのを、ある雑誌で読んだときなんです。
豊口めぐみ/2005年11月号)

 クリードにもサヤみたいな人がいたら、ああはならなかったんだろうなって思いますけど……。彼も謎が多くて、どうしてああなってしまったのか、よくわからないんですよね。演じている三木眞一郎さんとも、『サヤ、難しいでしょう?』『いや、クリードこそ難しいですよね?』なんて話しをしましたけど(笑)。
(同)

 鏡夜は、環のバリエーションだと思うんです。
榎戸洋司/2006年3月号)

 つまり、死ぬことが怖くない人に、弱点なんかないんですよ。第1話で、アカギが一番最初に喋った『死ねば助かるのに……』というセリフが、アカギという人物、そして作品世界全体を象徴していると思います。
萩原聖人/2006年3月号)

 一般社会と学院がつながってるところは絶対描写しない!と決めたんです。
五十嵐卓哉/2006年7月号)