「自分録りでキャラ作り 」

DAM☆とも

 DAMのカードを作ってからというもの、月イチくらいのペースでひとりでカラオケに行っては録音をしたり採点をしたり。Hyper Joyの方が収録曲は充実している気はするんだけど仕方ない。
 で、採点の話。機械のはじき出す点数が、自分の体感での歌えてる度合いと大体において比例するので、最近の機械は大したものだと感心する。その一方で、完璧に歌えてるつもりの曲でも95点位までしか出せないのが、なんというか非常に悔しい。機械の精度が信頼に足ると感じられる分、いっそう。
 どうやら自分の歌の弱点は抑揚のなさであるらしいと、これも機械が教えてくれているわけだけど、抑揚って、付け過ぎれば、ともすると弱い部分が声量不足と判定されるんじゃないかというおそれもあって、なかなか難しいものだと思う。99点台をたくさん出している人の録音を聞いてみてもいまひとつコツというものが分からないし。この辺が今の自分の限界なのだと言うしかない。抑揚のきいた歌い方と抑揚のない歌い方を比較した動画とか、どこかにないものか。