恥ずかしながら帰ってまいりました
今度こそ、ハッピーエンドにしてみせる!
つか、ドーセはてななんだから、気負わずだらだらと書いていいんかなと思います。今までのようなことを書いてると、日記と現実の日付が離れていく一方でいけない。このひと月半の行動を埋めておくと大体以下のよう。
- 4/20…糸井重里『インターネット的』(PHP新書)
- 4/29(GW1日目)…自宅→京都。高橋健二訳『ヘッセ詩集』(新潮文庫)
- 4/30(GW2日目)…京都→大阪。映画『プリキュア』
- 5/1(GW3日目)…大阪→京都→大阪
- 5/2(GW4日目)…大阪→岡山
- 5/3(GW5日目)…岡山→島根。ステュアート・シム『リオタールと非人間的なもの』(岩波書店)
- 5/4(GW6日目)…島根→岡山
- 5/5(GW最終日だやいやい)…岡山→自宅。「伊勢物語」
- 5/15…0時頃ふらっと上洛しても葵祭を見ない。映画『NARUTO』(レンタル)
- 5/17…柄谷行人『探求I』(講談社学術文庫)
- 5/27…小泉義之『デカルト=哲学のすすめ』(講談社現代新書)
『インター〜』はいい本だった。『ヘッセ〜』は『Fチルドレン』からの連想。「それを知っているか?」という詩がよかった。『プリキュア』は途中寝てしまうくらいマジヤバ決戦。『リオタール〜』は哲学ってよりはSFの話。「伊勢物語」はみなもちゃん。短い段が続くところが展開早くて楽しい。『NARUTO』は見る前の期待よりはつまらなく、見はじめの不安よりは面白かった。『探求I』は感激。『デカルト〜』は著者の好戦的な物言いが、デカルト哲学をすすめようという人のものとしてどうなのか。いろんな方面に触れて文句をつけたがるから紙幅の都合話を急ぐことになって、端折り気味のよく分からない文章になってる感がある。
ほら
もう追いついた。明日には7月までの日記が書けそうないきおいだ。