「キョウタせんぱぁ~~い!」

時間取れなかった

 しょこたんブログを2ヶ月分まとめ読みしている間に図書館が閉まる時間になってしまったので、調べ物はできずじまい。興味も薄れてきたし、気まぐれでもしない限り続報はなしということで。もし出典をご存知の人はぜひ教えてください。新村さんを降霊できる人でも可。

アクエリアンエイジ Sign for Evolution』

 せっかく買ったので見てみたら、実は本放送時には#9までしか見てなかったことが判明。
 戦いは当然終わらず、太古から続く戦いのほんのひとコマを描いた作品ということになるけれど、よりによってなぜこのひとコマを選び取ってしまったのかと結果的に思わせる、そんな変な話。よりによっても何も、どこを描いてもこんな感じなのだろうか。
 5勢力+マインドブレイカーてところからしてもう思惑錯綜しまくりで、広げた風呂敷を畳まない気満々なのが窺えるうえに、みんな響太の歌で覚醒するからにぎやか。
 宝月明日見がとてもかわいい。虻戸があわれ。小説版は響太&依子、虻戸&カナエの2組のカップルの話で虻戸サイドが結構フォローされていたと記憶しているけど、細部は忘れてしまったのでこれを機に読み返してみようか。
 依子があんなに好き放題暴れて大変なことになったのに、「柊の季節」(作品内映画)はよく完成したなと思う。これが世界の立花(作品内映画監督)の力か。
 言われれば確かに、依子役の青木麻由子って、「いなくなってしまった人たちのこと、ときどきでいいから、思い出してください」(FFX)の人だ。