実存のサルトル、不在のマンソンジュ、と現代思想づいてるこの勢いを借りて読み始めました。まだハイデガーの章。
カルチャーセンターの講義を本にしたものということで、話し言葉で、内容も簡単な案内程度に留まっているので、ほとんど知らないデリダ、ドゥルーズ=ガタリの2章だけ読んだらいいかなあと。思いながら律儀に頭から読んでいるのです。それにしても、噛み砕いて分かりやすく説明しようって姿勢はわかるが、それによる間違いが多々生じているような。
最後まで見た。
「イエス、マスター」ってよく聞く台詞だと思ったら『デジモンセイバーズ』のガオモンか。『なのは』って線もある。