「わたしは、だあれ?」

うみねこのなく頃に

ベルンカステル卿(以下ベル)「奇跡の魔女として宣言するわ」
ラムダデルタ卿(以下ラム)「絶対の魔女として宣言するわ」
ベル、ラム「ベアトは絶対に勝利できない。そして奇跡は絶対に起こらない」
(ベル、ラム、笑う)
(#26「episode IV-VIII sacrifice」)

 BS11でずっと追いかけていたのに、ここにきて最終話が待ちきれず、こちらに予め用意しておいた最終話を取り出して先行して見てしまった。
 こんなにも自分の存在に関心を持ってくれそれを解き明かそうとしてくれる戦人がいたら、ベアトは幸せにしかなりようがないじゃないか。勝利ではない、奇跡でもない幸せ。
 全編を通して、大原さやかの演技には拍手を、「うーうー」には「うぜーぜ」を送りたい。そうして私にはエヴァトリーチェをもらいたい。