『夏色キセキ』＃８「ゆううつフォートリップス」
東京が近づくにしたがって４人の作画が崩れていくのは、下田界隈ではかわいい４人も東京では大したことないいなかっぺのお上りさんにすぎないんだという演出意図のためだと思ってはどうでしょう。大したことないというか、彼女たちのような子はありふれて、いる、というような。そうして裏を返せば、ありふれていて都会ではまぎれてしまう彼女たちのような子は全国にいて、それぞれの場所でそれぞれに魅力的なのだというような。
そんなこといってソフト化の際に作画修正されてたら笑ってやってください。僕は僕でスタッフを笑ってやります。
