よるよるよるむーん

ヨルムンガンド

 今日は『ヨルムンガンド』について何か書けそうな気がする! と思ったのが早1週間も前のことで、ぼんやり過ごしているうちに第1期最終話を迎えてしまいました。何か書きます。
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キルミーベイベー実践編』来たよ、ソーニャちゃんかわいいねえ、髪を短くして脱色した、灼けたサン・タンドのソーニャちゃんも、なんとこれかわいいねえ。というのが、このアニメについてまず誰しもが嘆息する要点ではないかと思います。ソーニャちゃんかわいいです。
キルミーベイベー』はサブタイトルも好きで。一方、ニコニコチャンネルで最近見ている『CANAAN』のサブタイトルは反吐が出るほど嫌いです。あれはまったく何なんでしょうか。サブタイトルのセンスだけで、愛すべき作品にも唾棄すべき作品にもなるということがあるのだなあと、はからずも実感できた今日このごろです。
 ところで『CANAAN』EDの冒頭、5人の女性キャラが次々切り替わるところの絵が、『アクエリアンエイジ Sign for Evolution』OPを彷彿とさせます。比較動画は貼りません。宿題にしておきますから各自見ておくように。
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 代わりに別の参考動画を。『キルミー』のサブタイトルの名付け法は汎用性が高く、例えば上の動画のタイトルなども、おそらくはその影響を受けたものでしょう。この例の出来がいいとは必ずしも言えませんが、こういうの、もっと増えるとよいし増えるだろうと思います。
 こなたった♪(気に入っている)
らき☆すた』については、こなたというキャラクターの造形の、恐るべきまでの心地よさに尽きると思います。その要素があまりに大きいため、そこに集約されていくかぎりにおいては賞賛の言葉しかありませんし、その余りの部分は、見ても看過して存在しないのと同じようなもので、だから、『らき☆すた』を貶すことって不可能なんじゃないでしょうか。なんて書いておきながらもしか過去の記事で貶してたらどうしようかと思ったけれど、そもそも『らき☆すた』について書いたことなかった! こなたった!
 こなたった♪(相当気に入っている)
力石徹のテーマ」の替え歌で「白石稔のテーマ」というものが存在する設定で、「書け名前を 稔・白石」のところを歌う白石稔のウザさを想像して遊んだことがあります。
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 そんなことより『ヨルムンガンド』です。(続く)